SNSやキャバクラ系のサイトを運用していると
質問される中で「キャバ嬢にお客さんとしかみられていません」このようなお悩みを聞きます。
これに対する回答は「大丈夫です」この返答になります。安心してもらおうと思っての発言ではなく、キャバ嬢はお客さんにお持ち帰りされているからです。
キャバ嬢がお持ち帰りされている男性、全てキャバ嬢が好きな相手な訳ありませんよね?ほとんどのお持ち帰りはお客さんにされています。
だからキャバ嬢にお客さん認定されていてもお持ち帰りする事や抱く事に関しては問題ありません。お持ち帰りしようとしたタイミングで「どのようなお客さんに見られているか?」この部分は大事なので関係性を意識した方がいいです。
- 良い印象を残している良いお客さんなのか?
- 悪い印象を残している嫌なお客さんなのか?
どっちの認識をキャバ嬢が持っているかがポイントになります。良い印象の場合は早速この記事で書いているお持ち帰り戦略に取り掛かって下さい。
悪い印象を残している場合は言動が変わりますので、この記事内の行動を実行しても結果はでないと思います。悪い印象の内容に関しては実行しても成功率が低いのでここで書く事は控えます。でも完全に無理って訳ではありません。
キャバ嬢に対して良い印象も悪い印象も日頃から関係性を作っているかどうかであり、他のお客さんと差別化できているかの問題になります。
当サイトで様々なキャバクラ関連の記事を書いていますので、必要であればお時間のある時に読んでみて下さい。様々な内容が頭の中でリンクを始め理解度が深まります。
もし悪い印象を残しているのであれば、ここに書かれている内容でクリアできる問題ではありませんので、読んでいただいてもあまり意味がありません。
今回の記事では具体例も記載していますが、関係性により効果が薄い場合がありますのでご了承下さい。
お客さんだからキャバ嬢を抱けないと考える人は恋愛感情が無いと抱けないと思っている
キャバ嬢特有の話しではなく女の子全般に言える性事情についての認識を改める事から始めていきましょう。僕はキャバクラだけではなく恋愛コンサルも行っているので素人の女の子も口説きますし、講習生の経験や成果も共有しているので、その中の結論になります。
恋愛や女性の悩みを解決したい人は以下のページもご覧下さい。
女の子って好きな男にだけ抱かれている訳ではありません。
むしろ最初抱かれた時は好きではなかった場合の方が多いと感じています。これが現実です。
男性は好きな女の子や大事な女の子を美化していますが、誰かの遊び相手にされていたり、好きでもない男とやる事をやっているのが現実です。厳しい世の中ですね。
女の子は好きではないけどヤッてみて、その後好きになるかどうかの展開の場合の方が多くなります。
これは男女の恋愛に関するスピードの違いも影響してきます。男性は一目惚れレベルですぐに恋愛モードになり、女の子は恋愛モードに入るのに時間がかかると言われています。
- 好きな相手としかしない
- いいなって感覚でやる
- とりあえずキープでやる
- 流されてやる
- 寂しさを埋める為にやる
- 自尊心を高める為にやる
- 快楽を求めてやる

女の子により理由は様々なんですが、好きだからって抱かれるのが理由になっているのはほんの一部になります。本当は好きな男性に抱かれる事に幸せを感じている女の子が大半だと思いますが現実では最初に好きな男性に抱かれたのは一部の経験になります。
多かれ少なかれ①の「好きな相手としかしない」以外での経験を持っている女の子は多数います。
見直して欲しいのが①以外の理由であれば「お客さん」であっても可能だと思いませんか?
大事な事はお客さんのポジションから何処を目指すかになります。何処の状態をゴールとしてキャバ嬢を抱きにいくのか?ここが考えるポイントなんですね。だからお客さんだからできないって認識は捨てて下さい。
いかにお持ち帰りできる状況を作り行動するかになります。
- 目指す方向を決める
- そこに向かうストーリーを決める
- 行動を起こす
- 振り返り習性を行う
考えるポイントと順序はこの通りで、何処をどの方法で目指していくのか?ここを決めて行動を起こす事で現在キャバ嬢にお客さん認定されていても関係を改善していけます。
まずは今キャバ嬢に恋愛感情を持たれてなくても大丈夫なんだと認識する所からスタートです。
普通にキャバクラに通っているとキャバ嬢のお客さんになる
キャバ嬢にお客さん認定されているのは悪い事ではなく、普通にキャバクラに通っていると9割以上の男性がお客さん認定されていきます。
そもそもキャバクラとは労働者とお客さんの関係でしかなく、キャバクラでのサービス内容が「属人生」が高いから勘違いをしてしまう場所なんですね。

キャバ嬢はお客さんにする事を目的にします。しかしお客さんは彼女にしたいとかセフレにしたい目的でキャバ嬢と関わります。ここに目的のズレが出てくるんですね。そしてどっちの方向性で関係が進むのか?が重要になります。今まではキャバ嬢のルールで関わっていたかもしれませんが自分のルールに変更しましょう
ここで出てくるのがキャバ嬢のルールと自分のルールになります。今後キャバクラではお互いにルールを持っている事を考えて欲しいなと思います。
お互いにルールがあってキャバクラではお客さん優位の関係でスタートするのにいつの間にかキャバ嬢優位でキャバ嬢のルールで関わってしまってるんですね。優位性が自分からキャバ嬢に移動している理由としては、キャバ嬢の術中にハマってるとも言えるのですが自分のメンタルとマインドの問題が根本になっています。

- キャバ嬢に嫌われたくない
- キャバ嬢に好かれたい
- 好印象を残すと今後付き合えるかも
- 好印象を残すと今後抱けるかも
- 他のお客さんより近づきたい
この感情からくる行動がキャバ嬢に優位性を渡しています
行動が全てキャバ嬢に媚びる選択になってしまっているんですね。だからキャバ嬢は「いいお客さん」として認識してしまいます。
- キャバ嬢の意見に答えを合わせていませんか?
- キャバ嬢の求める答えを先回りして対応してませんか?
- キャバ嬢の急な誘い無理して合わせていませんか?
- キャバ嬢の要求断る事は出来ていますか?
これが自分に優位性があるのにキャバ嬢に優位性が持ってしまう原因になるんですね。今までこの形でキャバ嬢と関わっていたのであれば「いいお客さん」にはなれていると思います。ここからキャバ嬢をお持ち帰りする為に必要な事を書いていきます。
キャバ嬢はメンタルの弱い女の子が多い
キャバクラにはメンタルの弱いキャバ嬢が多いのですが、理由としては元々メンタルが弱い女の子が集まってるのもあるでしょうし、お客さんと関わっていき自尊心が削られていく事もあるでしょうし、周りのキャバ嬢と比較しての場合もあるでしょうし理由は様々です。
- 元々メンタルが弱い女の子が働き始めた
- 昼職で上手くいかず夜職にたどり着いた
- お客さんから日々軽く扱われている
- お客さんから日々嘘をつかれている
- 周りのキャバ嬢を比較した劣等感
- プライベートが上手くいかない悩み
具体的にはこのような悩みでメンタルが日々削られていきます。
そして僕はメンタルの弱い女の子が得意なのでキャバ嬢も得意になり望んでる関係になれています。
恋愛経験豊富な男性であればご理解いただけると思いますがメンタルの弱い女の子ってお持ち帰りするのにそんなに難しい部類には入らないですよね?
キャバ嬢とは言え「メンタルが弱い女の子は簡単」の部分に違いはありません。
以下の記事を読んでいただくとキャバ嬢の方が簡単と言っている理由もわかり、両方の記事の内容を意識して関わると一気に関係性を近づける事ができます。
メンタルの弱い女の子は「誰かに頼りたい」気持ちを何処かに隠しています。
既にお客さん認定をされているのであればキャバ嬢のメンタルの弱い部分から責めていくのが効率が良く確率が高くなります。
いいお客さん認定されていると心に入り込みやすい
既にいいお客さんと認定されているとキャバ嬢の心に入り込みやすくなります。舐められていても、軽くみられていても、今まで搾取されていても心に入り込める可能性はあります。
いい意味でも悪い意味でも今まで「いいお客さん」であった事が活きる瞬間です。
- 最近しんどそうやね?
- 体調悪い?
- なんか悩み事ある?
- なんか上手くいってないの?
- いつもと雰囲気違うね
このような言葉を「何か違和感を感じた時」に声をかけます。
もし急ぐのであれば何も考えずに聞いてみるだけでも返答をくれる場合があります。基本的にキャバ嬢はメンタルが弱いので悩みを抱えています。それを聞いて返答をくれる関係を今までにつくれているかの問題です。
こんな事を言ってもネットの中では「客なんかに何も言う訳ない!」と発言をしてくるキャバ嬢やキャバ騎士のような人もいてますが、実際に自分がその立場になった時にキャバ嬢って反応するものなんです。
キャバクラ系の記事ではなく恋愛系の記事ですが、以下の2つの記事が参考になると思います。
質問の方法についての記事になります。オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンを使い分け質問をするとキャバ嬢の本音に近づいていく事ができます。
この記事の「伝えた事は後半に」の部分がなんとなくこの質問をする時に必要になると感じています。言語化が難しいのですが1つの質問でこれを使うのではなくて、相手の返答を挟み使うスタイルって感じです。
このように質問を使い心を掴みにいくのですが、もう少し深堀していきます。
本音を引き出しキャバ嬢を肯定する事や理解をする事で心の距離を近づけていきます。
どのような内容でも否定はしない方がスムーズに進むでしょう。
否定を使うには相手が受け入れる関係性が必要になりますが、今までお店の中でしか関わっていない状態であればまず無理でしょう。
確かに否定はハマれば効果も大きくなりますが、無理する必要はありません。
自分ができる事の中から最善を選ぶようにしましょう。
本音を引き出す質問のやり方
キャバ嬢の本音を引き出す質問のやり方になりますが、基本は会話形式で行っていきます。

なんか今日元気ないけど上手くいってないの?

えっ!そんな事ないよ

なんかいつもと雰囲気違うからさ!いつも○○やから(ここで根拠を伝える)

あっそうなんや。よく知ってるね

○○ちゃんとは長いからな(笑)

確かに長いよね

それでどうした?なにあった?

うーん何があったって訳ではないんやけど

そっかそっか日頃の積み重ねかな?息抜きできてる?

あんまりできてないかな
一例にはなりますが、このような形で本心に迫っていきます。
関係性により質問の内容は変わるのですが質問に質問を重ねキャバ嬢の返答に関しても受け入れてを繰り返し行い会話を進めて行きます。
良いお客さんと認識されていると、本音が引き出しやすくなります。
まずは本音を引き出す事を意識して下さい。
注意点としては日頃から「心配キャラ」で関わっていると効力はありませんのでご注意下さい。
普段は心配するタイプではないのに、この質問をしてくる所がポイントになります。
そして関係性が出来ている場合「決め付け」で会話を進めても問題はありません。
キャバ嬢の心に入り込めたら
キャバ嬢の心に入り込む事が出来れば打診に進みます。
アフターよりも店外の方がお勧めにはなります。個人的にはアフターはあまりお勧めしていません。
- 気晴らし
- 息抜き
- 話しを聞く
この辺りを使い打診をすればいいのですが、関係性によりますが「話しを聞く」は重く伝わる場合もあるので注意が必要です。相談したい相手ではない場合もあるので自信が無いのであれば使わない方が無難です。
気軽に楽しい雰囲気で打診を行うといいでしょう。
この流れで断られる場合はあなたが思っている程相手はあなたと距離を近く感じていない事になります。万が一断られると引き下がって下さい。そして違う話題(気分が盛り上がりそうな話題に切り替えます)
誘い方を具体的にすると
- ○○ちゃん○○好きやったよな?今度予約しとくからちょっと気晴らしに出ておいでよ
- ○○に行きたいって言ってたよな。来週にでもいこか!
- ちょっと一緒に現実逃避しにいこか(ドライブで何処か遠くへ)
このぐらいのノリでいいと思います。
全ては関係性により内容が変わってくる部分がある事を再度お伝えしておきます。
店外打診に関してはコンテンツを作成しています
必要に応じてご購入をご検討下さい
初回向けの内容になっていますが、前提条件や様々な部分で参考になると思います。
キャバ嬢店外打診のポイント
既にお客さん認定されている時の打診のポイントですが
今までにどんな関係性であれ自信と心配の心を持ち感情を深堀し打診をするようにして下さい。
印象を変えるチャンスでもある!
このような意識も同時に持っておいて下さい。
今後の関係性が変わってくる場合があります。
今回の点だけで見るのではなく、未来に向けての線を意識して下さい。
またどこかで記事にすると思いますが相手の心に入り込んだタイミングが印象を変えるタイミングになります。
お客さん認定でもキャバ嬢を抱けるまとめ
結論としてお客さん認定されていてもキャバ嬢は抱けます。良いお客さんと認識されている場合には限るのですが、諦める必要はありません。
むしろ僕もこのポジションから狙いに行く場合があります。
1つのやり方や方法しかない訳ではないので自分の今の状況や関係性から何処を狙えるのか?
この部分を考え行動するかしないかで結果は大きく変わります。
以下2つのリンク先で基本的なキャバ嬢との関わり合いを身に付けて下さい。

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