今回の記事は既に指名しているキャバ嬢がいる人向けの記事になります。
当サイトの記事はキャバ嬢と知り合ってからのネタが多く、これは再現性の問題で新規のキャバ嬢を対象にしている事が多いのですが、今回は指名嬢バージョンになります。
まず前提条件として関係性やどのような印象を残しているかにより変わる部分があります。
個別案件になりますのでご質問がある方は公式LINEからお問合わせ下さい。
キャバ嬢との関係性を作り直す
この記事で伝えたい事はキャバ嬢との関係性を作る事を目的にしています。
知り合ったばかりで良い感じで進んでいる場合は他の記事の方が参考になります。
何回かお店に通っているのに進展しない方に対しての記事になります。
詳細を聞かないと判断は出来ませんが、既に数回会っているのに店外に行けていないとか、ホテルにいけていないのであれば、そもそもの関係性に問題がある場合があります。
- 良好な関係性と思っているのは自分だけ
- 良い「お客さん」と思われている
- 他のお客さんと差別化出来ていない
このような問題がある場合があります。
そこを改善していくのが今回の記事のテーマになります。
キャバ嬢は良い関係性だと思っていない
キャバ嬢は仕事でお客さんと向き合うので嫌な顔をする事はありませんし、嫌な事を言う事もありません。だから勘違いしてしまう場合があるのですが以下の点を見直してみて下さい。
- LINEの返信の内容が薄い
- お店に行った後お礼の連絡がない
- トイレに席を離れると長い
- トイレの回数が多い
- 自分の事を話そうとしない
このようなキャバ嬢であれば良い関係とは言えません。
例え言葉で何を言っていたとしても、そもそもの関係性が出来ていません。
良いお客さんだと思われている
このパターンに入っている男性が多くいるのですが、これは特に問題はありません。
ただし、今までと同じ関わりをしていると今後進展する事なく終わるので注意が必要です。
この記事を読んでいただいてから続きを読んでいただくと理解が深まります。
僕自身も「お客さん」カテゴリから入る事が多く、最初のホテルは一般的に「枕営業」と言われている形の場合が多いように思っています。
最初の段階で「男」としての魅力を感じさせてホテルに行く場合の方がレアなケースになります。
お客さんの部分を使って誘う方が成功しやすいです。
他のお客さんと差別化できていない
この内容に関しては色んな記事の中で書いているので、読んだ事もあるかもしれませんが差別化は必要になります。
ただ他のお客さんはキャバ嬢に対して勝手に自己評価を下げるような関わりをしているので、普通にしていれば差別化していく事ができます。
注意して欲しいのは差別化を狙う事ばかり考えて丁寧に大事に関わっていると「簡単なお客さん」と認識されるので注意しましょう。
キャバ嬢は少ない労力でお店に呼びたがる
キャバ嬢の仕事はお客さんをお店に呼ぶ事から始まります。
できるだけ労力を使わずにお店に呼ぶ事が理想になります。
だからこそ興味のあるフリをして可愛がられるポジションを取りに来ます。
ここに勘違いの原因ができる事になります。
だから同伴をしたがるし、普段の連絡を取らずにお店に来てくれる客に関しては有難い存在になります。
同伴であれば確実に1卓は確保できますし、いきなりお店に来てくれるとラッキーです。
キャバ嬢との同伴はどう対応する?
個人的な話しですが同伴でお店に行くのはキャバクラに行っている回数からすると少ない傾向にあると思います。キャバ嬢とご飯に行く事は多々ありますが同伴でお店に行く事はほぼありません。
ご飯を食べて23時頃に同伴して1時間お店に行きその後アフターに行く
ご飯は食べて他のお店に行き仕事後合流する
この2つのパターンが多いのですが、これは関係性を作っているからできる事であり最初からできていた訳ではありません。
その中でも同伴する時もあるのですが、知り合って初期の段階の時にキャバ嬢からプライベートなのか、同伴なのかわからない誘いをしてくるキャバ嬢っていてませんか?
- ご飯食べに行こうと連絡がくる
- ○○でご飯食べてるんやけどこないと連絡がくる
- 店内でご飯の約束をしたけどお店の約束はしてない時
これ全てキャバ嬢は同伴だと思っている場合が多くなります。
わかってるけど行くんです!何故か?と言いますと、たまに本当にプライベートな時もあるのですが目的はこっちではありません。
キャバ嬢がどんな子なのか?を見極める為に行きます。
お店に行く事を明言されていない誘いの中、どのようにお店に誘導していくのかを見るとその子がどんな仕事をしているのか?どんな性格なのか?を知る事が出来ます。
- 会話の中で今日お店で○○とさり気に混ぜてくる
- お会計後今から出勤で。。。と戸惑いながら話す
- お会計後当たり前の如くお店に誘導する
パターンとしてはこの3つのパターンが多くなります。
ちなみに同伴はしたくないと考えるのであれば、ご飯に誘われた時「22時から予定あるからそれまでならいける」と返信してどんな返信を来るかで見極める事が出来ます。キャバ嬢がご飯を食べている時の誘いも時間帯で見分ける事が出来ます。お店にもよりますが出勤前の時間であれば同伴、それ以降であればプライベートの可能性が高くなります。(あなたの移動時間も踏まえる)これである程度見分ける事ができます。ただし同伴の場合出勤時間が遅くても大丈夫なお店もあるので注意が必要です。
同伴でお店に行きたくない場合
約束の段階で同伴の約束をしていないのであれば、その後に「予定がある」とお店に行かなくてもいいと思ってます。
約束の時に言わない事に問題があり。キャバ嬢からすると「当たり前」であったとしても、それをお客さんに求めてくるのも本来であればおかしな話しになります。
それがまかり通っているのがキャバクラ界隈ですが、相手のルールとか常識を求められても困ります。
- ご飯=同伴→多数のキャバ嬢の常識
- アフター=ホテル→多数のお客さんの常識
お客さん側の理屈が通るかと言うとそうではありませんよね?
どちらも特有の感覚だと思うのですが、キャバ嬢のみの特有の感覚だけを通す必要はありません。
何も約束をしてないご飯の後の同伴はお客さん側の優しさでもあるので、キャバ嬢の当たり前や理屈で関わっていると痛い目を見る事になります。
仕事だからご飯に行くんだとか仕事だから相手にするんだとの主張をキャバ嬢は持っていますが、そこに合わせていると間違いなくいい事はありません。
行きたくないなら堂々と行かない選択をしてもいい!
「ちゃんと次は同伴なら先に言って欲しい」このように伝えればいいです。
ただ多くのお客さんがこのような同伴かどうかわからない誘いで、そのままお店に行く事になります。
行きたくていくならいいですが理由が「嫌われたら」って気持ちが出所の場合は関係性の主導権を無意識にキャバ嬢に渡している場合もあるので注意しましょう。
思い通りにならないお客さんだから執着する場合もある
同伴のつもりでご飯を食べていたキャバ嬢からするとお店に搬送できなかった事にマイナスな感覚を持つ事になります。
嫌われるかもしれないと感じるのもここを感じているからでしょう。
キャバ嬢にとって思い通りになるお客さんだからいいって訳でもありません。
思い通りになる良いお客さんの場合はどんどんキャバ嬢からの要求や当たり前の基準が高くなってきます。
今までの恋愛を思い出して欲しいのですが
- 可愛いけどすぐに抱けた女の子
- 普通レベルでも苦労して抱いた女の子
後者の方が記憶に残っていませんか?
そして何故だか可愛い印象の補正も入っていませんか?
これはサンクコストがかかってしまってるのが原因になるのですが、今回のケースのように同伴の約束をしているけどお店に行かなかった状態はキャバ嬢側にサンクコストがかかります。
キャバ嬢には要求する事も大事だと言っていますが、これは要求を通す事でサンクコストを積み重ねる効果もあります。キャバ嬢の言う通りにしているとこちらがサンクコストをくらう事になるので注意しましょう。
キャバ嬢にもサンクコストを積み重ねると執着してきます。
日々の言動の積み重ねですので意識していきましょう。
同伴はしないけど後ほどお店に行く選択肢もある
お会計終了後、予定あるからごめんと一旦別れます。
その時キャバ嬢はサンクコストの元でもあるイライラしている状態や中には寂しさを感じている子もいるでしょう。
この状態の時に時間にして1時間後ぐらいにお店に行く選択肢もあります。
「ごめんな。予定はやめに終わらせてきた」
これで戻るとマイナスな感情からプラスな感情へと変わります。
女の子は感情を揺さぶらないといけませんからね。
この時に席で「同伴なら前以って約束しような!今回嫌な気持ちなったよな?お互いそんな事ならないようにしていこう!」こんな感じの言葉をかけていきます。
追加としてはキャバ嬢の「嫌な気持ち」の部分を深堀出来れば、今後の関係性やそのキャバ嬢の本心を知れるので出来るのであればやる方がいいと思います。
キャバ嬢との関係性を作り直すには?
長々と同伴について書いてきましたが1つのケースを取り上げただけでもこのように様々なやり方があります。既に関係性が始まっている状態ではこのような選択肢が数多くあるので個別案件として情報を仕入れる方がうまくいきます。
ただそれだけでは終わらないのでここからが本題と言いますか伝えたい部分になります。
キャバ嬢との関係性を作り直すには
- 現在の関係性を客観で知る
- そこに対しての対処方を知る
- 行動する前に目的を決める
- 行動後振り返る
この流れになります。
現在の関係性を客観で知らないといつまでたっても関係が変わる事はありません。
これはよく講習とかで言っている事なのですが
解釈を間違えるとその後の全てが間違っている
最初の解釈を間違えるとその後の全ての言動が間違っている事になります。
だからこそ最初の関係性を客観で知る部分は一番大事な要素になります。
ここを間違えなければ適切な言動を選択する事が出来るので、関係性を作り直す事ができます。
今までの事がなかったかの如く新規と思って関わる
と言いましても、自分で客観で見る事は難しい時もあります。
周りに相談できる人がいればいいのですが、キャバクラ関係の悩みって友達に相談できないような内容にもなってきます。
その場合は今までの関係性が無かったと解釈して、新たに作り直す方が早かったりします。
この対応をするには順番が大事になります。
僕の手法では最初の段階で要求をする事を大事にしているのですが、関係性を作り直す時は他の部分を優先して行います。
- 他のお客さんとの差別化
- キャバ嬢に要求する
- 打診をしていく
この流れになります。
今までの関係性にもよりますが差別化をする事が優先になります。
言動で差別化をはかっていき、そうするとキャバ嬢が調子に乗り出すので要求を入れていく!
この塩梅が大事になってきます。
最悪関係が終わってもいい覚悟を持っていると強い
よく書いている関係性の構築ですが、詳しい事はサイトの何処にも書いていないのですが、アメとムチを使いこなしていかないとキャバ嬢との関係性を作る事は出来ません。
そしてキャバ嬢との関係の中で長引いて結果が出ない関係では、望んでいる関係になるのは正直難しいし覚悟も必要です。
キャバクラって場所はお客さん側にサンクコストがたまる仕組みになっています。
だからこそ最初の段階で要求をしていく事と主導権を手放さない事が大事と言っています。
このような感情が出てくるので初期の段階の方が強く出る事ができます。
この段階になってくるとキャバ嬢に遠慮した関係になっていくので望んでる関係を作るのが難しくなります。
でも、要求をしていかないと搾取の対象に進んでいく事になります。
なので、差別化を優先しながらも要求をしていく事が必要になってきます。
最悪の場合関係が切れてもいい覚悟を持つと成功率も実は上がります。
ハッキリ白黒つく事も頭に入れておいて下さい。
以下の記事にも同じような事を書いてますので参考にして下さい。

キャバ嬢との関わり方を変える
今まで関係性が進展しなかった原因は今までの関り方の中にあります。
本当は相手の部分もあるとは思いますが、そこを言っても仕方ありません。
- どんな言動が相手主体になっていたのか?
- 自分の事を軽く見てないか?
- その原因は何処にあるのか?
この辺りを見直して改善して関わる事をしないと同じ事を繰り返すだけになります。
見つけにくいのであれば時間を置くのも方法の1つになります。
詳しい事と言いますが個別案件に関しては様々な状況があるので抽象的な事しか書けていませんが、今までと同じ関わりをすると同じ結果になるので変化を作っていきましょう。
そして変化を作る所は箇条書きで書いている部分になります。
もちろん進展してないだけに見えて良い関係を作っている場合もあります。
これは打診を行ってないだけの問題になります。
ただ既に関わっているキャバ嬢と望んでいる関係になるにはここまでの内容を意識してみて下さい。
最初の解釈の部分が間違えていると全てが間違うのでご注意下さい。

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