今回の記事は僕にしか取れないデータと言っても過言ではありません。
20年以上キャバクラにはお世話になっていて、ここ10年は結構な頻度でキャバクラ遊びをしています。
初期の頃のキャバ嬢は既に40歳を超えている女の子も多いでしょう。
当時はLINEもなかったな。最近話題になっているmixiが猛威を奮っていましたね。
キャバ嬢に「mixiやってる?」なんて事も聞いていましたね。
前置きはともかく今回は前提条件をつけています。
今年に入ってから10月末までに連絡を取らなくなったキャバ嬢
最高約1年最低約2か月連絡を取ってないキャバ嬢に同じ内容のLINEを送ります。
そこからスタートします。
今回の母数は67人になります。
- 今年以前から連絡を取っていたキャバ嬢(中には数年間のキャバ嬢も)
- 今年連絡先を交換したキャバ嬢
両方混ざっています。
僕はデータを取るプロではありませんので、その辺りはご了承下さい。
そして母数の少ないデータに信憑性はないとかも言わないでくれたら幸いです。
個人的には参考になる数字だと思っています。
キャバ嬢がザオラルLINEに反応する確率は〇%
67人のキャバ嬢に同じ内容のLINEを送ります。
久しぶり元気してんの?
なんの工夫もないLINEになります。
今回は最終的に店外打診に応じるか?なのでお店の事にはふれません。
多分ふれる方が返信率が上がると思ったのでこのような工夫のないLINEを送りました。
LINE送信後24時間後までの返信数はなんと脅威の「54件」確率は「80.59%」
8割以上の確率でキャバ嬢にザオラルは成功します。
キャバ嬢と連絡を取らなくなった詳細
次に気になるのが、こっちが切ったか?キャバ嬢が切ったか?
この部分になりますよね。
連絡を取らないと言ってもこの2つでは違いがありますからね。
LINEの送信がどちらで終わっているか?を基準にしています。
切ったと言っても何となく返信していないのや会話がひと段落しているのも含まれるので、そこは自然消滅的な内容に近いのかもしれませんが、一旦そこは置いておいて下さい。
切る切られるで言うと上が切られた、下が切ったになります。
確率的にはこちらから返信をしていない状態の方が高くなっていますね。
次に一番気になる部分かもしれませんが、この中で追いかけてキャバ嬢からの返信が来なかった割合も出してみます。
多くの男性が僕のようにキャバクラでこんな形で遊んでいる訳ではなく、1人のキャバ嬢を追いかけていると思います。
その中で連絡がつかなくなったけどザオラルができるのか?
ここが一番気になると思います。
追いLINEを無視されたとか、感情を入れたLINEを無視された。
ここで数を拾ってみます。
これは明らかに母数が少ないので参考にならないかもしれませんが、こちらが返信を望んでいて当時返信が無かったキャバ嬢からは100%の確率で返信がきています。
母数は少ないですが時間を置く事の大事さがわかりますね。
キャバ嬢を続けている確率
最短で約2か月のデータになっているのでこれもどうかとは思いますが2回目のLINEはまだキャバクラで働いているのはどうかの質問をしました。
返信がきた54人のキャバ嬢のうち、47人がキャバクラで働いていました。
確率にすると87%がキャバクラを継続している事になります。
こうなるとキャバクラの年間の離職率って気になりますね。
この数字が多いのか少ないのか?わかりません。
それで??って感じの数字ですよね。
この後の結果にこの質問の意味が重要になるので、いれさせていただきました。
またお店が変わっているとかは考慮していません。
純粋にまだキャバクラで働いているを基準にしています。
店外打診が通るのは〇%
ある意味今回の調査の一番メインになる部分になります。
結論としては28件の店外打診が通っています。
面白い結果になっていますね。
ちなみにせっかくなので28人全員と店外に行きますし
店外が通らなかった子もザオラルは通ったので定期的に連絡を取ろうと思っています。
これが「同伴」であればザオラル成功したキャバ嬢100%の確率になるんでしょうね。
そして、こちらが追いLINEをしたり感情の入ったLINEを送ったキャバ嬢は3人中3人の100%の確率で店外打診が通りました。
ここまでの内容を踏まえてここからが考察部分になります。
この店外の確率を高いと考えるか低いと考えるかの判断基準
母数は少ないデータなのは間違いありませんが、ここまでの母数のデータを出せるキャバクラ系発信者は少ないと思います。
そもそも発信している人がごく少数なのでいないかもしれません。
そして今回のデータですが、日頃の自分の店外率で考えて下さい。
日頃の店外の確率がこの確率より高いか低いかになります。
僕の場合は日常の方が高くなるので、距離を置く選択肢は基本的にはありません。
ただ追いかけたキャバ嬢に関しては、今まで通りの関りを基本として連絡が取れなくなった場合一定の期間をあけて再度連絡をする習慣をつけようと思っています。
今まで店外打診が通らなかった人に関しては
- キャバクラで新規のキャバ嬢を見つける
- 関係性を作ってみる
- 距離を置く
- その間他の新規を探す
- 一定の期間がたった時にザオラルをする
- 店外打診をする
このループをするといいと思います。
ザオラルから店外の確率は41%以上にもなるので、店外が通らない人からすると高い確率になります。
また、最後のLINEが自分の場合でも40%以上の確率でザオラルからの店外打診が通っています。
これは、結果的に僕が切られている事になるので僕の実力云々は関係ありません。
切られていても40%を超える確率で店外打診が通るので
基準としては店外打診の確率が40%を切ってる方は、この手法がいいのではないかと思います。
最初からこの形で関わる事を視野に入れているとキャバ嬢にハマる確率も少なく、サンクコストも軽減していけるでしょう。
次の考察も面白い内容になります。
返信がきたキャバ嬢の場合切られた方が店外確率が高くなる
先程のデータにはありませんでしたが返信がきたキャバ嬢の店外の確率は
- 最後のLINEが自分23件中13件店外確率56.52%
- 最後のLINEがキャバ嬢31件中15件48.38%
このような確率になります。
最後のLINEが自分の場合、キャバ嬢に切られた事を意味します。
ザオラルは80%以上の確率で成功し、キャバ嬢から切られた状態でも返信がくれば56%以上の確率で店外打診は通ります。
なんかこう数字をみていくと面白いですよね。
- ザオラル確率自分が切った方が高い
- 全体的な店外確率自分が切った方が高い
- 返信がきた場合の店外確率キャバ嬢が切った方が高い
キャバ嬢から切られてザオラルに返信がきたら激熱です!
このような結果になるのはどのような事が影響しているのか?少し考察したいと思います。
- キャバ嬢の中に罪悪感がある
- お客さんの数を増やしたくてラッキーと思っている
このどちらかであり、繋がりたい人と繋がれたと思ってる訳ではないでしょう。
なので切られたキャバ嬢との店外が成功した場合は、これからの関わりで関係性を作ってと考えるよりホテル打診に切り替えた関わりの方が戦略的に有効になります。
このような記事が参考になります。
ダラダラと関係を続ける事を考えていると、キャバ嬢のペースに持って行かれ、また搾取の日々が始まります。
キャバクラを引退しても会えるチャンスはある
結果としてキャバクラを引退した女の子の店外確率は57%となります。
寿退社のように難しい場合もありますが、このような数字が出ています。
個人的には引退したキャバ嬢の方が店外で会える確率が高いのでないか?
このような考えを持っています。
まだデータとしては少ないですが、この辺りは検証していきたい内容になります。
キャバクラを辞めていたとしても、返信がきた場合店外打診をして下さい。
これだけの確率があるので打診しないのはもったいないです。
連絡を取ってないキャバ嬢にザオラル・店外の成功率まとめ
母数が少なく申し訳ない部分もありますが、参考になる記事だったと思います。
基本的に店外を目的にしていますので、店外に関して自分はここの確率よりも高いのか低いのかを見直して行動するといいと思います。
連絡を取ってないキャバ嬢の店外確率が41%以上
返信がくると51%以上
返信がくると一気に確率が跳ね上がります。
普段からこれ以上の確率で店外が出来ていると普段通りで構いませんが
この数字以下の場合は一回距離を取るのも選択肢になります。
特にキャバ嬢の返信がきてない、僕が切られた側の数字に関しては参考になる数字になっていると思います。
ぜひ今後のキャバクラライフにお役立て下さい。
店外に関してはコンテンツも販売しておりますので、必要な方はご購入の検討もお願い致します。

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