タイトルではなんとなく悪い大人って形のタイトルになりますが、時期によりキャバ嬢を抱きやすいシーズンがあります。
前回は忘年会シーズンについての記事を書いたので、興味がある人はそちらもご覧ください。
やり方方法は全く違う形になると思います。
簡潔に内容をまとめると、新学期は新たな環境に変化し新たな環境での収入源としてキャバクラを考えている女の子がキャバクラに流れていきます。
- 就職で引っ越す
- 進学で引っ越す
- 部署移動で引っ越す
様々な理由で生活環境が大きく変わるタイミングになります。
このタイミングにキャバクラで働き始める女の子が多いんですね。
忘年会のシーズンとは違い新学期シーズンのキャバクラでは、新人キャバ嬢を狙いにいくんですね。
お時間が無い人はここまでで理由は伝わったと思いますので、お時間がある時に読み進めていただければと思います。
では新学期のシーズンでの新人キャバ嬢のお持ち帰りのやり方を具体的に書いていきます。
新人キャバ嬢と移籍キャバ嬢の違い
新人キャバ嬢は移籍キャバ嬢と違い、キャバクラの仕事に対する認識が出来ていない状態です。
今から様々な事を教えて貰い、経験を積んで覚えていく段階になります。
そして初めての店内指名や本指名で自信を持って行く事になります。
どんな仕事でも最初不安でドキドキしますよね?
そんな時に支えてくれる味方でいてくれる人って心強くないですか?
このポジションを取りにいくんですね。
既にお店やスカウトと信頼関係を作っている新人キャバ嬢も一定数いてますが、全員ではありませんし、取りにいくポジションが違いますので通用します。
応援する、信頼されるポジションを取りにいきます。
新人キャバ嬢 | キャバ嬢 | |
---|---|---|
指名 | 嬉しい | 当たり前 |
金額 | 少額でも嬉しい | 少額はいらない |
連絡 | 面倒だけど頑張る | 相手により変える |
一般的観点でこれだけの差が生まれます。
どっちが楽か?は一目瞭然ですよね。
新人キャバ嬢は素人の女の子のノウハウが通用する
新人キャバ嬢は、経験が浅い分恋愛系のノウハウが通用しやすくなるのが特徴です。
キャバクラ系程の情報量はありませんが、当サイトにも恋愛系の情報を書いていますので、お時間がある時に読んでいただけると、結果に繋がりやすいかな?と思います。
新人キャバ嬢に素人のノウハウが通用しやすいのは、つい先日まで素人の女の子として恋愛をし男性を見てきたので当たり前ですよね。
モテるけどキャバ嬢が口説けない、でもキャバ嬢を抱きたい人は何も考えずキャバクラに行き、新人キャバ嬢を狙うだけでお持ち帰りはできるぐらいの難易度になります。
また、モテるモテないに関係なく、そこから、キャバ嬢特有の抱き方を覚えるのが最短距離になります。
新人キャバ嬢も最低限の知識がある
新人キャバ嬢にキャバ嬢としての売れ方の知識はないかもしれません。
でも、同伴やアフターぐらいは知ってますし、こうすればお客さんは喜ぶかな?ぐらいの知識はあります。
お客さん側に有利な知識は持っているけど、その対応策を知らない事が新人キャバ嬢を抱きやすい最大の理由になります。
これは美味しい状態だ!と感じた方マジでセンス抜群です。
しかし、新人キャバ嬢の全てが有利かと言われるとそうでもない側面もあります。
注意点を知る事で解決策が導けるので注意点も知っていきましょう。
キャバクラでは情報の共有がされている
キャバクラでは情報の共有がされています。
これは新人キャバ嬢だけではなく、全てのキャバ嬢が情報を共有されています。
例えば聞いた事があるかもしれませんが
- お客さんの情報
- お客さんとのLINE
- お客さんと話した内容
このような事が共有されています。共有しないお店やキャバ嬢もいてますが、新人キャバ嬢の場合教育も兼ねてこのような事が行われています。
全てが筒抜けって事ですね。
結果を出しているキャバ嬢に対してになるとあまり聞きませんが、結果を出していないキャバ嬢は担当にLINEの相談をしたり、対応の相談をしている場合(しないといけない場合)があり、お店に自分の事が筒抜けになっていると思っている方が無難です。
だから、先にちょっとマズそうな誘いがあると、事前にストップをかけられる事があります。
新人のキャバ嬢の場合はこの傾向が強くなるので、お店(担当)には知られている事を前提でアプローチを仕掛けていく事をして下さい。
新人だけではなく、人気のあまりないキャバ嬢の場合もこれに当てはまる事があるので、一応知識としては「知られている」「見られている」前提で進めていくようにしましょう。
新人キャバ嬢へのアプローチのかけ方
新人キャバ嬢と表現していきますが、先ほども書いている通り他のキャバ嬢にも当てはまる事になるので参考にして下さい。
新人キャバ嬢の場合、周りの評判を使つ形が効力が増します。
性格にもよりますが仕事を初めて最初の時期や、サークルなどの新しい環境に入った時って、一番人の意見を聞くタイミングになってませんか?
これって心理的に「周りに馴染む事」が影響していたり、そこには「この環境にいたい」との気持ちが前提条件になるなどがあるのですが、本題とはズレるので割愛します。ただ、一番人の意見や言葉を聞くタイミングである事を知っておいて下さい。
有料にはなりますが以下のコンテンツの錯覚資産の部分が役に立つと思います。

お店の黒服や他のキャバ嬢からの評判を良くする事が影響力を発揮しますので、今までに通っていて悪い印象を与えて居ないキャバクラがあるのであれば、そのキャバクラを利用するといいと思います。既に指名しているキャバ嬢がいる場合も、上のコンテンツの内容で進めていけばいいと思います。
新人キャバ嬢の場合は指名客も少なく、ヘルプについてくれる事が多くなるので、チャンスは広がりますよね。
新人キャバ嬢がヘルプの場合は、このコンテンツの内容とこの記事で書いている内容を脳内で混ぜてイメージして下さい。
どちらにせよ、周りの人から自分のプラスな情報が流れる環境を意識して下さい。
キャバ嬢より少し上のポジションを取る
個人的に意識している所は新人キャバ嬢の場合は、少し上のポジションを取る事を意識しています。
完全に上位に立つよりも少し上のポジションがポイントです。
新人キャバ嬢の場合ですが「良い客」と普通のキャバ嬢が認識する場面でも「良い人」と認識する場合が多くあり、ここを作りやすいのがちょっと上のポジションになるんですね。
強制力を発揮しない状態で、相談や一緒に決めた感覚を与えつつ、関係を作っていく距離感です。
普段はあまり言わない言葉ですが以下のような言葉をオーダーの時や延長の時に使っています。
- 一緒になんか飲もっか
- もう少しゆっくりしよっか
相手の事を考ている発言を自分の主観で相手に伝えるようにすると、ポジションは作っていけます。
人間関係って言葉や対応で関係性を作っていくのですが、ここを上手く使えないとキャバクラとゆう自分有利で関係を作れる場所を相手に主導権を譲り立場が弱くなる状況を作っていきます。
基本的にキャバ嬢に対して持っている感情って恋愛感情と錯覚したサンクコストでしかない場合がほとんどです。
キャバクラの当たり前を使う
同伴・アフター・店外、全てキャバクラでは当たり前にある事です。
この当たり前の事を使っていくのですが、ここで強制力を使うと、望んでいる形に進みにくくなります。
当たり前でみんなやってるからいこう!
最終的にこのような部分に持って行くのですが、ここまでの過程を工夫していきます。
同伴は特に何も気にせず誘えますし、メリットが少ないので割愛します。
アフターや店外打診の時に
「アフターいこう」とか「今度○○に行こう」とかで押し切る形での打診を行っていませんか?
これは弱いと言いますか失敗の原因になっている部分にもなります。
押し切る形で打診をするから通らないんですね。
特に新人キャバ嬢の場合は尚更です。
打診をしてその場通ったとしてもお店の担当からの検閲に引っかかり、ドタキャンされていきます。
例えばの一例になりますが、以下のような誘い方を取り入れてみて下さい。

今度一緒に○○行こうよ!

はい、良いですね!行きましょう。

店外デートってやつやね!

えっ!

みんな普通にやってるよ

そうなんですね。。。

冗談冗談!

なんですかそれ!

でも○○ちゃんが少しでも俺の事気になってくれるなら、マジでいきたい
新人キャバ嬢の場合はこの型を応用するようにしています。
この会話の流れのポイントとしては以下のような所にあります。
- テンションは少し高めで
- 冗談に持って行っても違和感のないテンション
- 最後に考えさせる
これがポイントですね。
最初から「店外」の提案に対して断られる前提の状態にしておきます。最終的に冗談やで?が使える雰囲気を作るのが最初のポイントです。
次に「みんな普通にやってるよ」と当たり前感を出していきます。「そうなんだ。でも私はなんかいきたくない。」こんな感覚になる所までを想定して、「冗談」の言葉を使い一回相手の心を開放します。
最後に、「○○ちゃんが少しでも○○○」を使う事により、相手を考えさせます。新人でお客さんを掴まないといけない環境がある中で、まともに関わっていて「良い人」と認識していれば「いいお客さん」になる可能性があるので、今後の関係を考え動く確率が高くなります。
この流れの型を覚えていると使える場面は出てきます。
この流れで打診をしていて一度通った打診がキャンセルになった場合はお店(担当)の検閲に引っかかってる場合がありますが、その場合キャバ嬢の方から言い訳として話してくる場合が多くなります。
そうなった時はまたそちらで対応するしていきます。
店外切替しフレーズ集
次にあまりフレーズを伝える事はしたくないのですがテンプレがあると便利なので、いくつかご紹介しておきます。
仕事(学校)が忙しくて
よくあるパターンですがこの場合は息抜きパターンを使うようにするのが確率が高くなります。「充実してるんやね」「頑張ってるんやね」から話しを深堀していき、出てくる環境に共感しながら、息抜きとして再提案する形です。一度キャバ嬢の現状の話題に移行して会話を進めるのがポイントです。
もう少し仲良くなってから
これもよくあるパターンですね。この場合は二つのパターンを使い分けているんですが、「仲良くなる為にいく」パターンと「あれっ?もう既に仲いいと思ってた」パターンを使い分けています。この後にもテンプレ構文は自分の中にあるのですが、最初の対応としては二つを使い分けています。ポイントは重くならない雰囲気で伝える事が大事になります。
お店に禁止されているから
これもマレにあるケースなのですが、新人キャバ嬢の場合は言われる事が出てくると感じているのですが、ここでも「そうなんや!ルール守るって素敵やね」などルールを守る人間性を褒めたたえ、その次に「でも、ちょっと冒険するのもドキドキするよね?」このように話題を違う部分に繋げていきます。「秘密を2人で作るってワクワクしない?」このような言葉も使えますね。
切替しに関しては様々なフレーズがありますが、店外打診自体を特別な物ではなく、当たり前の事として認識する感覚を自分に植え付ける事が大事になります。
店外打診をしたぐらいで、次会えないなんて事はキャバクラでは起こりませんし、しつこく誘わない限り嫌われる事もありません。
特別な事と考えるのではなくて、普通の事として認識してキャバ嬢に打診をしていかないと、カモにしかなりません。
キャバクラは女性的な要求をして当たり前の場所
キャバクラはお酒を飲む場所で間違いありません。そこの否定をするつもりはないのですが少し考えて欲しい部分があります。
そのお酒に付加価値をつけているのはキャバ嬢の「女性的要素」ではありませんか?
黒服のサービス料とかを考えて、そのお金を支払っていますか?
キャバ嬢の女性的要素にその金額の価値を感じてお支払いをしている訳ですよね?
と言う事は女性的要素を求めるのは自然な事のように思っています。
このように考えると当たり前の基準が変わってくると思います。
キャバ嬢への店外打診はかけ引きです
キャバ嬢への店外打診はかけ引きです。
そして駆け引きの仕方は相手により変わりますよね。
前提として新人なのか?キャバクラに慣れているのか?でポイントが少し変わってきます。
相手の性格や関係性により細かい所は変わってきますが、大枠で見た場合このように違いを作る事で再現性を高める事も出来ます。
誰にでも同じ視点を持ちお持ち帰りが出来ている男性には必要のない感覚だと思いますが、なかなか成功しない!と感じている人はこのように大枠を見る視点を取り入れる事で変化を起こしていく事ができます。
では新学期のシーズン前に自分の中に落とし込んで、新人キャバ嬢を見つけた時にはチャレンジして欲しいと思います。
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