コールドリーディングって聞いた事ありますか?
簡単に言うと相手の考えている事を言い当てる事で信頼を得ていく話し方になるのですが、恋愛でも勿論使う事ができます。
占い師や詐欺師が使う話術としても知られているのがコールドリーディングになるのですが、健全に恋愛で使うとするとどう使うのか?
この記事ではコールドリーディングの使い方と上手く使えると手に入る未来について書いていきます。
- なんでこの人はこんなに私の事を理解してくれるんだろう
- 素直な自分でいれるから楽に過ごせる
- 誰も見てくれない部分までちゃんと見てくれる
- 自分の全てを理解してくれている
このような感覚を女の子が持つ事になります。
依存や執着レベルで女の子がハマる未来を手に入れる事ができる話術がコールドリーディングになります。
ただし最初に言っておきますが、上手く使えばこのような最高の未来を手にする事ができますが、使い方を間違えると嫌悪感を抱かれ離れていかれる結果に繋がります。
大事な事は使い方の塩梅になるので、この辺りも踏まえて書いていきます。
まずは注意点を知りそこからコールドリーディングについて知っていきましょう。
コールドリーディングの使い方を間違えると女の子は離れていく
人間は誰しも触れられたくない心の部分を持っています。
心の奥底にある人に知られたくない事や認めたくない事ってありますよね?
ここに触れていくのがコールドリーディングになるのですが、自分が距離感を感じている人と言いますか信用ができない相手に言い当てられると「認めたくない気持ち」が出てきませんか?
これは恋愛で使う時も同じになりますので、少しづつ入り込んでいかないといけません。
相手が受け入れる事ができる内容から入っていくのが基本になります。
この注意点を知っておかないとコールドリーディングを使い女の子が離れていく事になります。
心の奥底の部分に触れた時女の子の表情や対応が変わる事が起こります。
この時にどのような対処をするのか?
ここでの対応で今後の関係性が変わってきます。
身につけた時はもっと入り込んでも大丈夫ですが、そこができないと関係が終わってしまう危険性もあります。
ポイントとしては確信に迫る前はしっかりと準備してから少しづつ迫るようにする事です。
コールドリーディングは悪用厳禁の手法です
コールドリーディングは相手の心に深く入り込むので、悪い方向に使おうとすると悪い方向にも使えるテクニックになります。
相手の女の子を大事にする為の手法として使って頂かないと相手の心を深く傷つける事もあるので悪用はしないで下さい。
好きな女の子に恨まれる事になる未来を誰も望んでないですからね。
女の子が安心してあなたといる為や他の男性から守る為に自分に惹き付けておく為に使うようにして下さい。
決して個人の欲求の為に使うのはやめて下さい。
前置きが長くなりましたが、コールドリーディングの使い方について書いていきます。
恋愛でコールドリーディングを使うには?
まずコールドリーディングは相手の心を言い当てる技術なのですが、何故こんな事ができるのか?
これは観察力や思考力の問題が必要になってくるのですが、精度を上げる為には必要な事なのですが簡単な所で考えるとその限りではなく、誰にでも使う事ができます。
- 誰にでも当てはまる事
- どちらとも取れる事
この2つのポイントを女の子との会話の中に盛り込んでいきます。
そしてこの時の言葉の使い方は「言い切る」言葉使いを使います。質問の形式としてはクローズドクエスチョンを使う事になります。
質問のやり方は以下の記事に詳しく書いているので参考にして下さい。
まずは、ここまでの内容をしっかりと自分の中に落とし込んで下さい。
さほど難しい内容はありませんので、大丈夫ですよね。
本格的な内容で行うのであればこのような形になるのですが、今回の記事では使い安くする為に、ある程度ポイントを絞った上での内容にしています。
次に具体的にどのような会話がコールドリーディングに適しているかになります。
コールドリーディングで使う会話
見た目の印象と逆の事を使うのが効果的で、見た目の印象と一致する事を言っても皆に言われている事になります。
だから見た目とは逆の印象を話す事で他の男性と差別化ができて効果が大きくなります。
コールドリーディングで使う会話の内容としては以下のような形のものになります。
これ全て誰にでも当てはまる内容になります。人間誰しも20年以上生きていると真剣に考えた事も男を真剣に見ていた時期も努力した事も尽くした事も大事な物大事にした事も経験の中であります。勝手に頭の中でその時の事も起因して考えるので当たってなくても当たっているような気がしてきます。
こっちも誰にでも当てはまる内容になります。こっちは女の子が認識していないかもしれない内容を含んだのですが、この時は「えっ気付いてないだけじゃない?」とか主観で「俺にはそう見えるよ」と話題を展開していけばOKです。
このように誰にでも当てはまる内容をさもわかっているかの如く言い切る事がコールドリーディングの始まりになります。
以下の記事の相手の言動をシ縛る話し方や行動させる話し方も盛り込んで話していくと今後の関係性に影響と言いますか望んだ形に誘導していく事もできます。
話し方ってこのように色んなテクニックが様々な所に織り交ざってきて、相手に印象を与えたりコントロールする事になるので、一つの技術では使い物にならない場合が多いんです。
複合的に考えてポイントでその要素を出していく事で話術は完成していきます。
相手の性格や環境や状況により変わる部分もあるので、様々は会話のテクニックを知っておく事が大事になります。
なんでわかるの?と女の子が反応した時
コールドリーディングが女の子にハマると「なんでわかるの?」このような反応が返ってきます。
この時の対応ですが2つのパターンがあります。
- ちゃんと見てるからわかるんよな
- 根拠を示して相手を納得させる
この2つのパターンを用意しておきます。
どっちがいいとかはありませんが女の子に与えたい印象の目的により使い分ける事が最強です!
少し余談になりますが、人間って今までの生き方や考え方が雰囲気に出てきます。だからこそノンバーバルを強くする為には、日常生活の習慣が大事だと言っている所以になります。これは女の子もそうで実際に会った瞬間に大まかな性格はわかります。多くの人と真剣に関わる事を続けているとだいたいの事は会った瞬間にわかるようになります。
では本題に戻していきます。
このような印象を女の子に与える事ができます。どちらかと言うと女の子の感情の中に対してアプローチをしたい時にこっちを選びます。距離感を縮める時に使う事が多く一歩相手に踏み込んでみて欲しい時に使う事がおおくなります。
こっちもこのような印象を残す事ができます。根拠の選ぶ内容を一見関連性の無いように感じる所から出す事で相手に興味付けをする事もできます。自分の内面の部分に直結する内容になるので全く関連性の無いように感じる事を根拠として言われると興味を持つ事になります。このように会話で興味付けを行っていきます。また印象を強く残す事もできるので、先ほどのリンク先の記事の内容の「言動を縛る」「行動をさせる」この2つのテクニックと相性もよくなります。
前者は女の子に対しての感情の中の部分にアプローチしたい時、後者は自分をさりげなくアピールしたい時に使うと覚えているといいと思います。
根拠を示す話し方は過去の話しに繋げる事もできる
人間の悩みの原因は過去から来ているのですが、過去の話題から現在未来と繋げる事で女の子の心を依存レベルで掴みやすくなります。
以下の記事を読んでいただくと内容がわかりやすくなります。
一例になりますがコールドリーディングから入り根拠を示します。
その後に「こんな経験なかった?」と問いかけます。
ここで選ぶのも誰にでも当てはまるような内容を選び伝えていきます。
このように過去の話題に踏み込んでいくのですが、コールドリーディングは積み重ねが大事になるので、連続して使っていきましょう。
当たっていればそのまま会話を深堀していく事でいいのですが、もし外れてしまった場合は「○○な感じの人って○○な経験してる人多いからさ、なんか思い当たる事ある?」とここはオープンクエスチョンで広い視野で女の子の意見を聞くようにします。
会話の深堀に関してはコールドリーディングを使って行うと距離感を縮める事に関して最短距離を掴む事ができます。
ここから過去現在未来と会話を展開する事が可能になります。
コールドリーディングで女の子のメンタルを落とす
だんだんヤバイ内容になってきましたが、コールドリーディングを使い女の子のメンタルを落とす事もできます。
メンタルを落として放置ではなく最終的に救い上げる事で信頼感を得る手法になります。
リスクも高いので慣れるまでは使わないようにして下さい。
- 当たり障りのない内容
- 性格の核の部分に迫る
- 人に話せない内容に迫る
このような順番で深堀していきます。
ここまでに過去の内容に入りやすいとかいていましたがその延長線になります。
段階を踏んで深堀していき最終的に「誰にも話した事がない内容」や「あまり人に知られたくない内容」まで到達します。
この時女の子は自分の見たくない部分に直面する事になるので必ずメンタルが落ちます。
ここまでの段階に来た時の対応が本当の意味で女の子の心を掴めるかの瀬戸際になります。
- 信用しても大丈夫
- この人が救ってくれる
- この人じゃないとダメ
こんな感じの印象を持たすような言動で寄り添います。
「共感」「理解」「安心」「信頼」
キーワードとしてはこの辺りの事を意識した関わりを行って下さい。
コールドリーディングは会話の様々な場面で使っていく
先程も書いていた通りコールドリーディングを使い深堀していくと書きました。
そこだけではなく会話の様々な場面でコールドリーディングを織り込んで会話を組み立てていきます。
会話の基本とまではいきませんが、ベースをコールドリーディングに置く事で関係性をはやく作る事ができます。
様々な場面でコールドリーディングを取り入れる事を意識して下さい。
ただし、このような会話ばかりしていると「そんな人だ」と認識されるのでそこには注意して下さい。
楽しい話しは楽しい話しで盛り上がり、心を掴みにいくタイミングでコールドリーディングを織り交ぜて一気に心に入り込み掴む事を意識して下さい。
コールドリーディングのフレーズ例
先程のフレーズ例と作り方が違う例をいくつかご紹介します。
- 遊んでそうにみえるけど本当は家庭的じゃない
- 人見知りタイプやけど信じるって決めたらとことん信じるでしょ
- 誰とでも仲良くしてるけど本当に信じれる人って少ないでしょ
- 周りに気配りしすぎて家で疲れてるでしょ
- 自由気ままに振舞ってるけど周りをよく見てるよね
コールドリーディングを使う時も「伝えたい事は後半に!」ここを意識すると効果が大きくなります。
だから後半部分はあえてプラス要素で組み立てる方がいいですね。
上の方であげていた例とここでの例はフレーズの作り方が変わっています。
上での例は「○○でしょ」タイプの質問で、ここでの質問は「○○だから○○でしょ」のタイプの質問になっています。
先に根拠を示す示さないかの違いなのですが、ここで与える印象は大きくかわります。
目的に応じて使い分けて下さい。
初心者がコールドリーディングを上手く使うには
失敗しないコールドリーディングの使い方になります。
「たまに」「まれに」「多少」「一面」
このような言葉を入れた表現を意識すると的中率が上がってきます。
限定的であったり条件付きな表現をする事も的中率アップに繋がります。
- 遊んでそうにみえるけど本当は家庭的な「一面」あるでしょ
- 人見知りタイプやけど「信じるって決めたら」とことん信じるでしょ【条件付き】
- 誰とでも仲良くしてるけど「本当に信じれる人」って少ないでしょ【条件付き】
- 周りに気配りしすぎて家で「たまに」疲れてるでしょ
- 自由気ままに振舞ってるけど周りをよく「見てる時あるよね」
なんとなくイメージが沸いたでしょうか?
イメージとしては言い切るんだけど広い範囲で決め付ける事で失敗の少ないコールドリーディングになります。
ダブルバインド
コールドリーディングの内容になるとダブルバインドもよく話題にあがるのですが
AとBの選択肢を選んで貰う手法になります。
これも失敗しない手法の1つになるのですが、種明かしを先にするとAにもBにも根拠を先に用意しておく事です。
例えば「焼肉とお寿司どっちが好き」このような質問をする事を前もって決めていたとします。
そこでどちらのお店も調べておいて選んだ方に対して
「やっぱり○○よね!こんなお店どう?」
これで相手の女の子は「なんで?わかるの??」このような状態を作る事ができます。
ダブルバインドは質問を自分で先に決めておく事もできますし、答えを両方用意する事もできるので失敗しない手法の1つになります。
コールドリーディングの制度を上げるには?
ここまでは誰にでも当てはまる内容でコールドリーディングの使い方を書いてきましたが、これでは弱いんですね。
本質的な事を考えると、ちょっとズレてくるので的確に女の子の事を知り当てはまるコールドリーディングを使えるに越した事はありませんよね。
当サイトにも会話術にかんする内容は多く書いているので参考にしてみて下さい。
女の子に適切なコールドリーディングを使う為には以下の内容を意識して下さい。
- 言葉の共通点を見つける
- 共通点から見える背景を想像する
- 辻褄が合う部分を探す
この3点セットで女の子を見ていると受ける印象が大きく変わると思います。
そこから感じる女の子の姿が本質的な姿になりますので、そこの部分と見えている姿のギャップを言葉にする事で的確なコールドリーディングを使う事ができます。
また、意図のわからない質問を使う事で女の子が話していない事を知る事ができます。
○○を質問して○○に対して女の子は答えるから○○の話しをした感覚しかない。しかし我々の質問の目的は△△なので、意図的に女の子の本質を引き出す事ができます。
一例としては、女の子に学び方を聞いたとします。
女の子は学び方や仕事や勉強の話しをした感覚しかありません。しかしここでわかる事は女の子がどんな形の情報を強く受け取れるか?ここがわかります。
先輩のやってる事を見て覚える女の子は、見た目からの印象を強く受けやすい傾向があるので、ノンバーバルの要素を強く受け取ります。自分で考える女の子の場合は考えさせる話し方や想像させるはなし方をする事で強く印象付ける事ができます。
これが意図のわからない質問になります。
そして意図のわからない質問を使う事で女の子が話してない情報を大量に知る事ができるので、その部分を使い女の子に適切なコールドリーディングを使う事ができます。
このように相手の女の子に的確なコールドリーディングを恋愛で使っていけば他の男性と圧倒的に差別化をする事ができます。
恋愛で使えるコールドリーディングまとめ
今回はコールドリーディングを恋愛で使う為の手法を書きました。
ここまでの内容でコールドリーディングの基本は伝わったと思います。
自分のものにできるとそれだけで女の子の心を掴み、望む未来に進む事ができます。
文字で言語化するだけでは限界はありますが、しっかりと自分の中に落とし込んで理解を深めていくと、実践で使えるようになっていきます。
今後も恋愛で参考になる記事を書いていきますので宜しくお願い致します。
会話術に関しての有料コンテンツになります

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