キャバ嬢と関わっていると様々な打診をする事になります。要求をしていかないとキャバ嬢との関係は一生お客さんのままで望んでる関係に進んでいく事はありません。
キャバ嬢を抱くのが難しい。。。
多くの男性が抱える悩みになるのですが、どの基準でキャバ嬢を抱くのが難しいと感じていますか?
- キャバ嬢に貢いでも抱けなかった
- キャバクラに10回通っても抱けなかった
これ両方ともキャバ嬢を抱くのが難しい基準ではないんですよね。キャバ嬢を抱くのが難しい基準としては「打診をしてもキャバ嬢が抱けない」ここになります。
経験として10回キャバ嬢にホテル打診をしたけど抱けなかった。このような場合はキャバ嬢を抱くのが難しい基準としては正解ですね。
キャバ嬢には打診をする事をしなければ抱く事も出来ませんし関係性を変えていく事も出来ません。
店外・アフター・ホテル
キャバ嬢とどんな関係になりたいのかの目的により打診の内容は変わってきます。
打診をして通していかないと望む結果には繋がりません!打診をするので勇気は必要です。勇気がないけどどうすればいい?等の基本的な悩みの解決はこの記事ではできません。
- 同伴打診→簡単に通るので割愛します
- アフター打診→通りやすい部類ですが解説します
- 店外打診→少し難易度が高いので解説します
- ホテル打診→もちろん解説します
キャバクラ遊びは遊びなので悩むものではありません。楽しいキャバクラライフを過ごせるように、アフター、店外、ホテルの打診について解説していきます。
考え方やマインド面を整える内容も書いていきますので参考にして下さい。と言いますか考え方やマインド面を整える事が出来ないと難易度が高くなる打診は通せません。
キャバ嬢への打診は打診する時に既に答えが出ている
まずは、最初のポイントになります。
「キャバ嬢をどんな感じで誘えばいいですか?」
よく質問で聞かれる事なのですが、答えは打診前に出ています。
打診をする前の関係性で全てが決まっていると考えて下さい。打診の言葉は結局のところ気分よくキャバ嬢を誘う事や言い訳を作らせてあげるぐらいの程度でフレーズで決めれるものではありません。
興味の無い女の子からの誘いを受けても体裁のいい断り文句を探しますよね?
これと同じです。
打診した時には既に答えはキャバ嬢の中で出ているのです。
打診の手法に悩むのではなく、打診を成功させる為に打診前に何をするか?
まずはここに思考を巡らせてください。
キャバ嬢との関係は初回が一番関係性を作りやすいのでゴールから逆算思考で考えていくと結果に繋がりやすくなります。
ゴールとは自分が望む関係性の結果です。
- アフターに行きたいならアフターが目的
- 店外に行きたいなら店外が目的
でも本当はアフターに行く事や店外に行く事が最終目的になる事はないですよね?その後のホテルが目的になっていますよね?
最終的にキャバ嬢をホテルにお持ち帰りする事が目的の場合、アフターに行く事も店外に行く事も「過程の目的」になります。
- アフターをしてホテルに行く
- 店外をしてホテルに行く
- アフター→店外→ホテルと段階を踏む

アフターであれ、店外であれ、ホテルであれ、打診をした時にはキャバ嬢の中では答えが決まっているので、初回からキャバ嬢との関係性を作るのに全力を尽くして下さい。
キャバ嬢との関係性を作った後でどのような形で打診を行うか?になってきます。
- キャバ嬢との関係性を作る
- 打診の内容を考える
順番はこの順番なので、打診する時のフレーズを考えたり学ぶよりも先にキャバ嬢との関係性を作る為に必要な事を考えたり学んだりして下さい。
キャバ嬢への打診は点ではなく線で考える思考
店外・アフター・ホテルどの打診でも失敗した人が口にする事は「○○な形で誘ったんですが上手くいきませんでした」このような形になります。
その時に、僕はそれ以前の関係性の話しを聞くようにしています。
先程の順番の②を重要視している人が多いのですが、本当は①の段階が重要なんですよね。
打診以前の関係性の詳細を聞いていると、まだ打診をする段階ではなかったり、打診が失敗する関係性を作っている事があります。前準備が出来ていないと打診が成功する事はほぼありません。
キャバ嬢への打診は関係性を作り打診を行うのですが、アフター・店外・ホテル、どの打診を行うか打により必要な関係性は変わってきます。
難易度の低い順に関係性や関係値についてです。
キャバ嬢へのアフター打診
キャバ嬢へのアフターはそこまで考えなくても通ります。断られる事はほぼ無いと言えます。
- 初回で関係性を作れてない段階でいきなり打診
- お店で痛い事ばかりしてるのにアフター打診
- LINEで痛いのにアフター打診
この辺りの事をしていなければ基本的にアフター打診は通ります。「良客」であれば断られる事はまずないでしょう。普通のキャバクラで飲んでいればアフター打診は通ると考えて下さい。
ただし、注意点としていくつかありましてお客さん側が考えているようなアフターの状態ではない場合もあります。
- アフター後お店に戻る
- アフター後送迎で返る
- 数件のアフターの予定を入れている
このような場合があります。これが基本的にアフターには行かない理由になります。
せっかく眠い中、ワンチャンホテルを期待してアフターに行っても、後に予定が入っているとホテルになんていけませんからね。たまに最終戻ってくるキャバ嬢もいてますが、それなら家で寝ている方がいいかな?と思っています。
お店が終わってからがアフターだろ!思うかもしれませんが荷物をお店に置いてアフターに来るキャバ嬢もいてます。お店に戻らないといけないからと30分とか1時間で切り上げお店に戻ります。これも上手い戦略なんですよね。アフターを断りたいけど断りにくいお客さんの場合、「お店」を使えばお客さん側も無理が言いにくい心理になりますからね。
送迎待ちの間に少しの時間だけアフターに来る!これもキャバ嬢の王道パターンになります。「お店」「送迎」この2つのダブルパンチですね。時間も短いけどアフターはアフターだし義理は通してる事は通してますよね。
人気のキャバ嬢の定番コースです。数件アフターするキャバ嬢がいてるんですね。この場合最後でないとホテル打診は出来ませんし、最後であれば待たされる時間が長くなります。どちらにせよストレスが溜まるアフターですね。
こんな裏事情を考慮するとアフターに行って現実を知り、キャバ嬢の印象を悪くする事もあるので覚悟を持ってアフター打診する方がいいと思います。
これを書くと1つの記事になってしまうのですが、「客」として認定されるとキャバ嬢を抱けない訳ではありません。
彼女化するのであればそれなりの時間や戦略が必要になりますが、抱くだけであれば「客」でも問題はありません。
アフターは良客と思われていれば打診は通ります。
注意点もあるのでそこは考慮しておくべきポイントになります。キャバ嬢をアフター打診に成功してもキャバ嬢はその後の予定を入れてガードをしてくる事もあるのでアフター打診が通ったからと言って手放しで喜べる状態ではありません。
打診を通す手法も1つだけご紹介させていただきます。
キャバ嬢からの質問で「よくこの辺りで飲まれてるんですか?」
このような質問がくる時があります。
初回であればテンプレ的な質問なのでよくされる質問になります。
この時に質問返しが活用されます。
例えば月に〇回ぐらいかな?このような返答の後
○○ちゃんはこの辺りでよく飲みに行くところあるの?
このような質問返しをします。
すると「ある」か「ない」かの返事がきます。
あるのであれば「そのお店に連れて行ってよ」と言ってみると通りやすくなります。
- 自分のホームだから安心できる
- お店に顔も立つかな
こんな心理が働きます。
するとプライベートで行っているお店なのでキャバ嬢もプライベート感が増すので関係性も構築しやすくなります。
経験上の話しですがアフターを通せた関係では高い確率で店外打診も通ります。
キャバ嬢への店外打診
店外打診はアフター打診よりも一気に難易度が上がります。しかしホテル打診が通りやすいのはアフターよりも店外です。
- 出勤前に同伴無しで会う
- キャバ嬢が休みの日に会う
パターンとしては2つあるのですが、出勤前よりもキャバ嬢が休みの日に誘う事が僕は多いです。
店外打診は僕が初回で必ず行う事になります。関係値としては「今後に繋がりそう」な雰囲気を感じさせる事ができれば通りやすくなります。相手のレベルにもよりますが格上感の演出がハマると確率は高くなります。「今後の太さ」と「格上感」この2つのバランスを取れば通りやすくなります。
実際に太い客になれるのか?と問われると僕はなれません。
「そう見せる」事を意識して関わるようにしています。
初回はキャバ嬢は今後に期待をしているので、多少の無理も聞いてくれます。
店内で色んな意味で良いお客さんと感じさせる事で打診が通りやすくなります。
キャバ嬢店外打診についてはコンテンツで出していますので、ご興味のある方はご購入お願い致します。
キャバ嬢にホテル打診
キャバ嬢に打診する最終目的はホテルに連れて行く事ですよね。
その為には関係性を作らないといけません。ただし関係性を作ると言ってもどのレベルなの?しっかりと関係性を作ってるけどキャバ嬢とホテルにいけないよ!このような場合は関係性の方向性が違うのかな?と思っています。
アフターからであれ、店外からであれキャバ嬢にホテル打診を通すには今の関係値を把握した状態でアプローチをかけていく必要があります。
キャバ嬢との関係性が完全にお客さんなのにも関わらず「男としてのアプローチ」をしてホテル打診を通そうとするから失敗するのです。相手が欲しいものは「男としてのあなた」ではないのに、男として打診をするとキャバ嬢にはなんのメリットもない。これがキャバ嬢とホテルに行けない原因になります。
キャバ嬢にホテル打診を通すにはしっかりとした関係性を作っておかないと通りにくいです。流して誘う事もできますが、再現性を考えると人としての「信頼関係」ぐらいのレベルで作っていると通しやすくなります。信頼関係が出来ていると「言質」を使い打診をする事ができます。
女性は好きだから抱かれる訳ではない!ただし信頼関係は作れている方がいいのは間違いありません。
男の魅力を伝える事が出来なくても、キャバクラであればお客さんの立場を使い抱く事もできます。
これは素人の恋愛では難しく利害関係がある関係だからこそ使える事になります。
キャバ嬢に打診を通すには関係性あり気になりますので、各打診に必要な関係値を関わりの中で作る意識を持って下さい。点ではなく線で考えていけば関係性が変わってきます!
関係性の準備ができたら雰囲気やフレーズで打診する
正直関係性ができていれば関係性に沿った打診をすると通ります。
ただし、こちらが思ってる関係性とキャバ嬢が思っている関係性が違う場合があります。
その為の予防策としての「雰囲気作り」や「フレーズ」になります。
あくまでもメインではありませんのでご注意下さい。
雰囲気やフレーズはキャバ嬢に気持ちよく受けて貰う為の物と考える方がスムーズになります。
関係性が出来ていないのに、ここに着目して行動すると
- 痛い客
- キモイ
- 勘違いした奴
このような評価をキャバ嬢に下される事になります。
この評価になってしまうとひっくり返すのが難しくなりますので注意しましょう。
よく初回で打診して失敗してる方がいますが「レッテル」を貼られてしまうと危険なので、初回から関係性を作る事を意識していきましょう。
打診を通していくには利害関係を利用する
この内容は詳しく今後1つの記事にすると思います。
キャバ嬢との関係は基本的には利害関係からのスタートになります。
元々友達だった女の子や彼女がキャバクラで働きだした!
こんな関係以外は基本的に利害関係からのスタートになります。
世の中の構図で考えた時ですが
お客さん→発注者
キャバ嬢→受注者
このような関係性になります。
ここで1つの疑問が出てきます!
なぜキャバ嬢が主導権を握ってるの?
本来お客さんが主導権を持っている関係なのではないですか?
主導権を手放しているのはお客さん側にあります。
基本的な構図がこの形である事を忘れてはいけません。
だから、格上感を大事にする事であったり「相手をしてあげている感覚」を持っている方がキャバ嬢に打診を通しやすくなるのです。
これは偉そうにしろ!と言っている訳ではありません。
基本的にスタートはお客さんに有利な関係性だと思っておいて下さい。
ただし、口説く為の期間が長くなるとキャバクラのシステムとしてキャバ嬢に有利な関係性になっていきます。
そこが「サンクコスト」になります。
だからこそサンクコストがかかってない初回から勝負をしていきましょう。
キャバ嬢を誘いにくい原因は?
キャバ嬢に打診をしにくい原因は何処にあるのでしょう?
「断られたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」
このような気持ちが強いからです。
この段階だと既に力関係でキャバ嬢が有利な関係になっています。
今後の関係が続くのをあなたが求めているからになります。
店外やアフターは誘いにくいでも同伴なら誘えるって人もいてます。
この場合相手にメリットがある内容では誘えるけど、メリットの無い内容だと誘いにくい!
ここに本質が隠れてます。
自分はメリットがないと誘えないと思っているのかもしれません。
店外はもちろんアフターもキャバ嬢からすると時給の発生しないお仕事になりますからね。
この場合価値提供をもっと意識してほしいし、自分に自信を持った関わりを意識してほしい。
こっち側の思考でキャバ嬢と関わっているといつまでたっても打診は通りません。
偉そうにする訳ではなく、自分の価値の担保をする事と。自分の意見を言う事を意識して下さい。
キャバ嬢への打診まとめ
キャバ嬢への打診をまとめると
- 関係性の上に成功失敗が決まる
- より気持ちよくさせる為に雰囲気やフレーズを使う
- そもそもお客さんが「発注者」の立場
この3つの事を意識していると成功率がアップしていきます。
発注者の有利な立場を持っている状態で関係性を作っていき、打診に入っていくこの流れを意識して下さい。
フレーズや雰囲気はおまけ程度の感覚でキャバ嬢に打診します。
関係性の構築が何より大事になりますのでしっかりとした関係性の構築を行って下さい。

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