人それぞれ自分に合った「魅せ方」があります。
これは年齢やタイプにより変わってきます。
彼女を作る事を目的にした時に自分はどんな魅せ方をしていくのがいいのだろう?
こんな疑問もあると思います。
自分の魅せ方を決めていく過程や、魅せ方を決める事が恋愛でモテる男性になる為に必要になる理由等をこの記事では書いています。
女の子にモテる魅せ方をする為にはどんな事が必要なのか?
今回はこの辺りを深堀していこうと思います。
今の自分の雰囲気を伸ばすか新たな雰囲気を手に入れるか
最初に決断する事は自分の進む路線になるのですが、今の雰囲気を伸ばすのか、新たな雰囲気を目指すのか?どちらかを決めていきましょう。
基本的な考えとしては今の雰囲気を伸ばしていく方が近道にはなります。
- 今まで彼女ができた事がない
- ダサいと言われる
- 本気で自分が変わりたい
- 本気で目指したい男性像がある
このような方はイメージを一新し新たな雰囲気を目指していくといいと思います。
まずは素直に自分がどうなりたいのか?に向き合いましょう。
日常の生活を「なりたい自分」をイメージして生活をしていると近づいていきます。
この辺りはノンバーバルの記事も参考になるので、合わせてお読みください。
日常が自分の雰囲気を作っていくので、新たな自分に変化をする事もできます。
これは今の自分を伸ばす時も同じで、日常の生活から意識をするようにして下さい!
年代別のモテ方
年代別でもモテ方は変わってきます。
僕は40を過ぎた年齢なのですが、20代の男性のように振舞うと無理があります。
逆に20代の男性が40代の振舞いをすると無理があります。
「無理」な部分を女の子は「違和感」として感じます。
「若作りしている」「背伸びしている」
このような印象を与えてしまいます。
第一印象としてこのような印象を与えてしまうと、あなたの根本の評価がそこになってしまいます。
「自然な形」の印象を与える方がスムーズに相手に伝わるので
できるだけ年齢的な印象と合わせている方が良いスタートを切る事ができます。
- 20代→見た目が重要になる
- 30代→大人の雰囲気が重要になる
- 40代→包容力が重要になる
どの年代でもどの年代の重要な部分も必要にはなるんだけど、こんなイメージです。
この内容は女の子が抱いているイメージや求めている事に寄せている内容になります。

これは何が言いたいかと言うと年代に応じて見た目の比率が下がっていきます。女の子が男性を見る時を100%として考えた時はこんなイメージです。20代に見た目以外が必要無いとは言いませんが見た目だけで彼女を作る事も可能です。逆に40代では見た目の比率が下がりますが必要な事なのには変わりがありません。あくまでもこんなイメージで女の子は見てるよって事になります。
見た目と言ってもイケメンでなければいけない訳でありません。今の自分のルックスを最大限磨く事とノンバーバルを身に着けていく事に全振りしていくと彼女をつくるまで最短で進む事ができます。
大人の雰囲気はノンバーバルを意識する事で出てきます。どんな人生を生きてきたかにより雰囲気が出てくる年頃になります。余裕や理解力等が女の子に見られているポイントになります。
40代でもノンバーバルは大事になります。見た目のカッコよさよりも清潔感を強くみられるようになります。清潔感が無ければ相手にされる事はありません。その上で女の子を包み込むような安心感を与えていく事で20代の彼女も作る事ができます。
大まかではありますがこのような形になります。
全ての年代でノンバーバルは大事だし中身の部分も大事になってきます。
女の子に求められている事やイメージを体現出来ているとスムーズに関わっていけます。
自分のイメージと年代別のモテ方を一致させていく
次に自分のイメージと年代別のモテ方を一致させていく事になります。
全ての例を書く事は出来ないのでいくつか書きますのでイメージしてみて下さい。
20代の男性であれば基本スタイルが可愛いに進んでも問題ありませんよね。ホストでも可愛い系のホストも沢山います。20代は見た目特化型でもあるので発言や発想を可愛いに寄せていく事で女の子から見た時のイメージが一致します。
30代の男性はこのイメージを作ると恋愛で強くなります。清潔感を意識してしっかりと話しを聞き、一言で的確な内容を伝える。ここに余裕を感じたり女の子が自分の会社の中の男性と比較をして魅力的に感じる方向に進んでいきます。
40代になると会社での立場も上がっているイメージを女の子は持っています。強い男の包容力とは、基本的な対応は女の子の自由にさせていても自分の譲れない所はハッキリ意見を言いそして通す。女の子を孫悟空状態にするイメージで作っていけます。
自分のイメージと年代別のモテ方を掛け合わせて作る姿が自分のイメージになります。
基本のスタイルが相手に与える印象になります。
このイメージには全て話し方や話題も合わせていきます。
紳士的なイメージの男性が乱暴な言葉使いや知能が低そうな話題ばかりをしていると、印象が定まりません。
なぜ印象の一致が必要なのか?
ここも心理学的なお話しになるのですが、人間って自分の頭の中で理解ができる物事には「安心感」を感じるからです。
初対面の女の子はどんな男性か気になります。もちろん不安を持っている事もあります。
そこを「こんな人なんだ!」と理解をする事で安心感を感じる事ができます。
安心感を感じさせる事ができないと距離を縮める事はできません。
距離が縮まらないとお互いを知る事が出来ません。
女の子に安心感を与え距離を縮めていく為にも印象の一致が必要になってきます。
初対面の女の子と関わる場合「どんな人なのか?」をわかりやすくしていると関係性を作りやすくなります。
ただし、一般的な女の子が求めていない印象を作ると彼女作りには苦労するので注意しましょう。
まずは、この段階までをマスターしましょう。
でも恋愛ではギャップが大事って聞くんだけどな!
こんな疑問も出てくるとおもいます。
ギャップを使うにも女の子が理解しやすいあなたのイメージは必要になってきます。
次はギャップについてになります。
恋愛でのギャップの使い方
女の子が理解しやすいイメージを与える事に成功したとします。
次に意識する所はギャップになります。
女の子が理解している姿だけだと「面白くない男」と思われてしまいます。
ホント女の子ってわがままですよね!
でも仕方ありません。こんな所も可愛いと思える男でいたいですね。
ギャップとは自分が与えてる正反対の形を使うのが刺さりやすくなります。
オヤジが可愛いを使えると強いのもギャップの問題ですね。
- 20代の可愛い男性がたまに男らしい言葉を使う
- 30代の仕事ができる男性が「わからない教えて」
- 40代の強そうな男性が弱音をはく
このように正反対の部分を使う事でギャップを演出する事ができます。
ただしギャップを使う為にはイメージの定着が必要になります。
あなたに何の印象を持っていない場合、それはギャップではなく普通のあなたになります。
だからこそ最初に理解をしやすいイメージを女の子に与える事が大事になります。
イメージの定着具合いに合わせてギャップを使う
ここも重要な部分になります。
ギャップはいくらでも使えばいい訳ではありません。
相手のイメージの定着具合いに応じて回数や度合いを変えていきます。
イメージの定着が浅い場合にギャップを使いまくると
「そんな人なんだ」と印象その物が変わっていきます。
逆に印象を変えたい場合はこれでOKです。
時間や関わりと共に印象は変わっていきます。
イメージを変えたくない場合は女の子の定着具合いを考慮してギャップを使って下さい。
イメージを強く定着させるには1人の時に考えさせる
女の子へのイメージを強く定着させる為には
女の子が1人の時間の時に自分の事を考えさせる必要があります。
でもどうやればいいの?
可能性を上げる手法はいくつかあります。
まず前提として女の子もあなたとの時間を楽しんだ前提になりますが
- 別れ際を大事にする事
- 家に着いたらLINE頂戴と伝えとく事
- 次の予定を組んでおく事
- 予定は女の子の興味のある内容にする事
- LINEを習慣づける事
このような対応をすると1人の時間にあなたの事を考える時間が増える可能性が高くなります。
これを全て同時に行うと嫌でも考える事になります。
ちょっと悪い手法になりますが、イメージの定着を使うと女の子の思考をコントロールする事もできます。この内容に関しては本題からズレるので別の記事で書いていきます。
まとめ
人それぞれ自分の魅せ方があります。
その人の個性とも呼べる重要な部分になります。
今回の記事ではモテる為の印象の作り方について書かせていただきました。
- 自分の方向性を決める
- 年代に応じた魅せ方を知る
- 以上の2つを掛け合わせる
- 女の子が印象を理解しやすくする
- 印象を定着させるからギャップが使える
このような内容になっております。
最後になりますが最初の方向性を決める時は無理な方向性を選ばないようにして下さい、新しい雰囲気を目指すとしても無理のない内容を選んでください。

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