現代の恋愛ではLINEをよく使われている事だと思います。
恋愛ではLINEとの付き合いからも明暗をわけてきます。
ここではどのようなLINEの使い方を意識すれば恋愛にプラスに作用するのか?
何をしてはいけないのか?
恋愛に対するLINEの使い方をご紹介させていただきます。
LINEは万能ではない
恋愛系の発信をしていると「LINEで恋愛を上手くいかせたい」このような相談を多く受ける事になります。
結論無理ではありません!
LINEで関係性を作っていく事もできます。
ただし恋愛経験が少ない方にはお勧めする事ができません。
例外としてはマチアプ→LINE誘導→通話誘導、この後のLINEは別物です。
「即」を狙う為のLINEですね。
これは例外になりますが、本題とはズレるので割愛させていただきます。
LINEが万能のように表現している発信者もいますが、正直お勧めしてるのはなんでなの?と感じてしまいます。
ただのインプ稼ぎフォロワー稼ぎの為の発信のように感じてしまいます。
1つの恋愛って大事な事です!
その重さは重々に理解しています。
だからこそなんでこんな発信をするんだろう?と疑問に思ってしまいます。
LINEってそんなに万能なツールではなくて使う人次第なんです。
言われてみると当たり前やん!と感じるかもしれませんが錯覚させる発信が多すぎます!
まずは、LINEは万能ではない!ここを理解していきましょう。
LINEは現実の延長線でしかない
LINEは現実の関係性がそのまま反映されるツールになります。
関係性が良ければ好印象を与える事ができますが、同じ事をしても現実の関係性で何も思われていないと何も感じさせる事はできません。そしてそれを連続して行うと「鬱陶しい」「しつこい」「勘違い男」このようなレッテルをはられる事になります。
関係性も出来ていないのにLINEテクニックの発信を追いかけたり、コンテンツも購入して頑張ろうとしている男性が陥りがちな結果がココになります。
頑張ってる人や努力してる人がこんな結果になるのが僕は正直嫌です。
だからこそLINEは万能ではなく現実の延長線にあるものだ!
このように解釈をして大事な恋愛に向き合って欲しいです。
自分に置き換えて考えてみましょう。
①興味のある女の子
②興味のない女の子
同じタイミングでLINEが来ました。どちらが嬉しいですか?
返信を待つのはどちかで気にならないのはどちらですか?
誘われて嬉しいのはどちらですか?
日常を教えてくれて嬉しいのはどちらですか?
このような思考で考えるとそりゃそうですよね。違いがあります。
女の子もここを感じているので現実の延長線上がLINEになります。
いかに日常で関係性を作れるか?が重要でありLINEで関係性を作ろうとするとこのような壁を乗り越える「テクニック」などが必要になってきます。
そしてこのテクニックはそれなりに難しい事になり、リスクも伴う事からLINEを使い発展させようって考えは一旦保留しておきましょう。
大事な恋愛であれば大事に進めていきたいですよね。
恋愛をLINEで脈を作りたい男性の特徴
恋愛をLINEに頼りたい男性の特徴としては以下の内容が多いです。
- 自分の外見に自信がない
- コミュ力が低い
- 恋愛テクがあると思い込んでいる
- 単純に好きな子とLINEをしたい
当てはまる所があれば改善に努めるとLINEに頼る思考は少なくなってきます。
改善できる所は改善しLINEに頼らない恋愛の方向に進んでいきましょう。
現実の延長だからLINEは慎重に!
恋愛経験の多い男性は気にしなくていいんだけど、恋愛経験は乏しいとかこれから恋愛を学びたい人は注意して欲しいなと思います。
現実の関係性が出来てない状態でのLINEは恋愛初心者は特に注意をしないといけません。
恋愛強者が発信しているLINEの内容
これを使いこなせると思いますか?
頭の中で考えて確かに!これはいい!!と思った物を使うとおもいます。
確かに結果を出している男性の発信なので、一定の説得力はあります。
ただしここにはリスクがあり
- 関係性の違いがある
- 前提条件がある
- 目的の鮮明さ
この辺りに恋愛強者とは圧倒的な違いがあります。
ここを踏まえて使わないとマイナス方向に作用していきます。
日常の関係性を上手に作っていると彼女は出来ます!
だからまずは「簡単そうな事」に考えを向けずに正攻法で経験を積んでいきましょう。
ただし例外もある?どんな時??
例外はナンパ的な意味合いでLINEを使う時になります。
ナンパの時ではなくナンパ的
ここがポイントになります。
違いはこの子って特定ではない不特定多数の女の子を相手する時です。
誰でもいいから誰かを見つける時はLINEのテンプレが役に立ちます。
ただしここでも確率を高くするにはテンプレを使う時に経験は必要になります。
ナンパ的な目的でなければ特定の女の子に対しての行動ではないので統計学と言いますが、ハマりそうな内容で責めていき数をこなせば結果は出てきます。
やり方や方法で手に入れる事のできる女の子って事ですね。
世の中にはこのような女の子が多数いるので勘違いしがちですが「恋愛」と「誰でも」を分けて考える事ができないといつまでたっても好きな女の子と付き合う為のLINE術は身に付きません。
自分の目的と発信者の目的が一致しているかをしっかりと考えて下さい。
LINEのキャラは会っている時と同じ
たまにLINEだと馴れ馴れしい男性もいますが、会っている時と同じ距離感で関わらないと違和感をかんじます。
LINEと現実の距離感を一致させましょう。
たまに「ギャップ」がと言っている人もいますが、これをLINEで行うのは危険です。
LINEは受け取った反応がわからないので、返信の文面が100%正しいと断定する事はできませんし、違う受け取り方をした時にフォローする事もできません。
LINEでのキャラ変は手を出さない方が無難です。
会っている時 | LINE |
陰キャ | 陽キャ |
物静か | 元気 |
丁寧 | 偉そう |
弱気 | 強気 |
打診できない | 打診できる |
このようにLINEでは別人のように変わる人もいてますが
印象を同じにするように注意しましょう。
印象を同じにする事は女の子に安心感を与える事もできるのでお勧めです。
以下の記事も参考になります。
LINEの頻度は関係性次第
よく言われるのが相手と同じぐらいの返信ペースと言われています。
これはこれで失敗の少ない使い方にはなりますが、理由として言われている「相手の心地いいペース」なのか?と言うとそうではありません。
本当はもっとLINEしたいのに我慢しているかもしれませんし、もっと少なくしたいのに無理をして送ってるかもしれません。
だから相手の心地よいペースではなく外しにくい頻度なだけです。
相談の中でも「相手の返信のペースに合わせていたのに音信普通になった」
このような相談も多く来ます。
原因は「いいなと思っていたが本気度が伝わらなかった」「LINEが多すぎて面倒になった」この両方の可能性があるのですが、答えは会っていた時の関わり合いを振り返らないとわかりません。
多くの場合、会っている時の状態をLINEに持ち込めば上手くいきます。
ここで書いている女の子との関わり方をしていると、無理して楽しそうにしている可能性は極端に低くなりますから、笑顔で関わっていて帰るとブロック何てことはほぼ無くなります。
関係性の確認の仕方
LINEの頻度の違いは相手によって違うとはよく言われていますが、これって僕の中では疑問があります。多くの女の子と関わってきましたが基本的に大差がないようにも感じています。
受け入れてくれているか受け入れていないかだけの差に感じています。
だからこそ関係性の段階で頻度を変える事をしています。
自分の勘違いを避ける為以下の手順でチェックを行っております。
俯瞰の視点で見ていると大きく外す事はありません。まだ記事は用意できていませんが今後記事にします。
①一番盛り上がった話題をふる
②返信の反応を見る
③即レスで返信をする
④相手の反応と返信までの感覚
このような形で感覚を決めるようにしています。
一番盛り上がった内容に対しての反応が良ければ悪い印象の可能性は低くなります。これを2回の返信で考える事により、確度を上げていきます。
特に問題がなければ普通にLINEを送っても問題にはなりません。
同じ関係性の友達と同じぐらいの頻度でLINEを行って下さい。
LINEにこだわらない関係を作る
どうすればLINEにこだわらない形で恋愛を進めて行くかと言うと「先に次のアポを切っておく事」これを徹底するだけで、LINEにはこだわらない関係を作っていく事ができます。
次に会う日が決まっているとそこまでLINEにこだわる必要はありません。
LINEはアポ切りツールと言われていますが一度会った女の子とは会っている時にアポを切る方が無難です。LINEで約束をしようとすると相手の反応がわかりませんし、盛り上がっている時に同系統の誘いをする方が現実的に上手くいきます。
約束さえしておけば次のデートのシミュレーションをしたり、自分磨きの為の時間に集中する事ができます。
たまにLINEをする程度やアポの前日にLINEを送るぐらいの感じで過ごせるようになります。
現実で関係性を作って行って連絡を取らないといけない時にLINEを使うのが、一番問題のないLINEの使い方になります。
LINEまとめ
LINEは現実の延長線として使う事が恋愛初心者には大事になります。
まずは現実の関係性を作れるようになってからのLINEだと認識して下さい。
簡単に送る事ができるけど奥が深いのがLINEで向こう側には好きな人がいます。
大事な相手程ここに書いている内容を意識して下さい。

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